イーダ・ボハッタ、ドイツ語のかわいい絵本
オーストリアのイーダ・ボハッタ(1900年-1992年)さんの絵本です。
1929年頃からドイツの出版社arsEditionで、ポストカードを制作。
その後、児童書の挿絵や自作の絵本を手掛け、ドイツ語圏で
高い人気のみならず、日本語をふくむ13の言語に翻訳され
現在も出版され続けているそうです。
(日本語訳の絵本は現在販売されていません。)
こちらの絵本のテキストは、ドイツ語です。
ハイセンスの『「ドイツの森のちっちゃな絵本」の会』の
定期販売絵本で、日本語のあらすじが載ったメモカードがついています。
(欠品の絵本あり)
現在は販売されていないので希少です。
14.5cmx12cmのかわいいサイズのハードカバー絵本で
見開きページの片側にカラーの絵、もう片側には文と
モノクロのワンカットが描かれています。
動物や昆虫が主人公の絵本は、ほのぼのとした雰囲気です。
なんといってもおすすめは、とても愛らしい花の妖精の絵本です!