ロバート・サブダのとびだすクリスマス絵本「クリスマスの12にち」
クリスマスの12日 とびだししかけえほん
ロバート・サブダ／作 上野和子／訳 大日本絵画
「クリスマスの12日間(Twelve Days of Christmas)」は
「つみあげうた」(文を次々に足していく言葉あそび)を使った
クリスマスキャロルです。
その歌をテーマにして、世界的に人気のとびだす絵本アーティスト
ロバート・サブダが華麗なクリスマス絵本をつくりました。
ページ毎にちがう、やさしい背景色に、白のしかけがうかびあがります。
ページの右側がおりたたみになっていて、そこをめくると
また違うしかけがとびだします。
とびだすしかけは、全部で12種類です。
派手さはありませんが、繊細なしかけは、清楚で厳かな雰囲気です。
「クリスマスの12日間」の日本語訳歌詞もあわせて楽しめます！
